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インフルエンザB型の潜伏期間は何日?うつるのはいつまで?

2017/06/14

インフルエンザには潜伏期間があります。
潜伏期間は自覚症状がないため、インフルエンザに感染したことに気づくのが遅くなりがちです。

そして、インフルエンザは症状が治ったあとでも体内にウイルスが残っているので、周りに感染する可能性があります。
治ったからといってすぐに学校や会社に行ってしまうと、周りにうつしちゃいます。

今回はよく聞くインフルエンザA型ではなく、インフルエンザB型の潜伏期間や感染してどれくらいまで周りにうつる可能性があるのかを書いていこうと思います。

潜伏期間は1~3日

インフルエンザB型の潜伏期間は平均して1~3日です。
A型と比べると、初期症状の発生がゆっくりしています。

早いときだと24時間以内に初期症状が現れますが、遅い人だと初期症状が現れるまで4、5日かかることもあるそうです。

また、症状が出る1日前から感染力を持つと言われています。

インフルエンザB型は熱の上がり方が緩く、普通の風邪と見分けがつけにくいです。
ただの風邪だと油断していたらインフルエンザだったなんてケースはよくあります。

だから、インフルエンザに感染していると気づかずに学校や職場に行ってしまう人が多く、感染経路が急激に拡大してしまうのです。

インフルエンザB型は、A型の流行が過ぎた後の2~3月に流行すると言われています。
この時期に風邪っぽい症状が現れたら、念のために病院で診てもらったほうが良いでしょう。

対応が遅れればそれだけ、家族や職場の同僚など周りの人に感染してしまう可能性が増えてしまいますからね。

インフルエンザB型は、A型にかかった後でも感染する可能性があります。
インフルエンザA型が完治したからといって、油断は禁物です。

予防接種もA型のものを受けてもB型には感染します
2度もインフルエンザに苦しまなくて済むよう、A型だけでなくB型にも気を配りましょう。

インフルエンザB型の症状

インフルエンザB型の症状には、以下のような特徴があります。

  • だるさ
  • 腹痛
  • 下痢(げり)
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • 嘔吐(おうと)
  • せき
  • のどの痛み
  • 鼻水

普通の風邪と症状が似ていますね。

インフルエンザB型に感染すると、気管支・消化器系に炎症をおこすことが多いです。
もし流行時期である2~3月に痰(たん)が多く出たときは、インフルエンザB型を疑いましょう。

熱が下がっても油断禁物!!

熱が下がったからといって油断はできません。

インフルエンザB型は、熱が下がった後でもウイルスが体内に残っている日数が長いという特徴があります。

そのため、熱が下がったからといってすぐに会社や学校などに行くと、インフルエンザが周りの人に感染してしまう可能性が高いです。

インフルエンザB型の感染の心配がなくなるのは、
「発症から5日経過し、かつ、解熱してから2日経過するまで」
と言われています。

責任感の強い方は自分が休んでいた分を取り戻そうと、治りきってないのにすぐに仕事に行ってしまいがちです。
それで仕事場にウイルスを持ち込んで同僚を巻き込んだら本末転倒です。

熱が下がってもぐっと我慢して、もう2日間だけ家で安静にしていましょうね。

免疫を高めて家庭内での拡大を防ごう

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家族の誰かがインフルエンザにかかった場合、心配なのが家庭内で感染が拡がることですよね。
特に小さなお子さんがいるお家なんかは、こどもがインフルエンザにかかってしまわないか心配でしょう。

同じ家庭内でインフルエンザの感染者が出た場合、どれだけ気をつけてもウイルスに感染してしまう可能性は高くなります。

しかし、インフルエンザはウイルスに感染してしまっても、しっかり免疫力を高めていれば症状が出ないことがあります。

睡眠を十分にとり、栄養のあるものを食べましょう。
水分補給もしっかりとし、部屋が乾燥しないように湿度を適度の保つことも大事です。
特に喉が乾燥してしまうことが無いように気をつけましょう。

インフルエンザB型は、発症してからの3日間が一番感染力が高いと言われています。
特にこの期間は、家族全員で気をつけたいですね。

インフルエンザB型の潜伏期間は何日?うつるのはいつまで? まとめ

インフルエンザB型の潜伏期間は平均して1~3日
長い場合だと4、5日間の潜伏期間があります。

インフルエンザB型の症状は風邪と似ているため、流行時期の2~3月に風邪っぽい症状が出た場合は、病院で診てもらった方が良いでしょう。

インフルエンザB型は、気管支・消化器系に炎症を伴うことが多いので、のどに症状が出たら特に要注意。
また、のどを乾燥させてしまうとウイルスに感染しやすくなってしまいます

熱が下がってもウイルスが体内に残っているので、解熱後2日間は家で安静にしてましょうね。
「発症から5日経過し、かつ、解熱してから2日経過するまで」が、感染の危険性が下がる目安です。

家族や学校の同級生、職場の同僚に感染者が出てしまったら、感染しないように対策しましょう。
手洗いうがいマスクは基本。
携帯型の消毒ジェルを持ち歩くのも良いですね。
部屋の湿度の管理も大事ですよ。

免疫を高めていれば、ウイルスに感染しても症状が出ないことがあります。
睡眠栄養水分補給に気を配りましょう。

ばっちり対策して、自分も家族も、インフルエンザB型に苦しめられることが無いようにしたいですね。

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